公共料金をカード払い デメリット
公共料金をカード払いしたときのデメリットはあるのでしょうか。今ポイントがたまるクレジットカードがとても多いので、公共料金をカード払いしている人がとても増えていますが、公共料金をカード払いした場合のデメリットについて見ていきましょう。まず、お持ちのクレジットカードが、年会費無料ならばほとんどカード払いにするデメリットというのはないとは思うのですが、実はあまり知られていないかもしれませんが、電気代は、クレジット払いにすれば口座振替と比べると50円高くなっていることがわかります。ですから電気代によってはポイントをためるためにクレジットカード払いにしているはずなのに、50円もとられていたのでは意味がないというケースもあるのです。ですからどれくらい電力使用量を支払っているかによってはクレジットカードで支払うほうがデメリットになることもあります。
また公共料金をカードで払うデメリットとして、万が一クレジットカードの引き落とし日に残高が足りなかった場合には、引き落としができなかったという事実が残りますので、それが何度か続いてしまえば、金融事故扱いになってしまうので注意が必要です。クレジットカードを新規で作れなかったり審査に通らなくなる場合があります。